強く、優しく、しなやかに。
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久しぶり
久しぶりに書こうかなと思った。
ブログやSNSなどから少し離れていた。
近くの目の前の大切な人やこと、近くに感じる遠くの大切な人、そちらと過ごすことが多くなった。


この1年なのか、半年なのか、たくさんのことがあった。そして変化した。


29から30。
そして30から31歳に。
どちらも家族と過ごした。

30の誕生日には、千陽と私は材料を買いに行った。
朝からエプロンじゃなくて、タンクトップの男気あふれる主人と、4歳真央がスポンジから作ってデコレーションしたショートケーキ。
飾られたというより、イチゴが計算なくボンボン!と乗せられたケーキ。
でもスポンジは繊細で主人のこだわりが伝わって、この前生まれた真央がもうケーキの手伝いをして、ママに作りたいと話してくれて、嬉しかった。
つい最近のことみたいに覚えてる。それくらい嬉しかった。

31の誕生日はこの前で、別府にいた。
というか別府に引っ越しをした。
また5歳の真央はケーキを作ってくれると話してくれた。
「ショートケーキとチョコケーキ、どっちがいい?」
と作れないチョコケーキまで追加して、今年は選択肢があったから笑った。
「ママは千陽ちゃんと材料を買いに行って、お出かけしていていいから」
ても付け足した。

最終的に一緒に作るパパは1日お仕事。
私も自分のためにケーキを作る気にはなれなくて、断念。
でも両親と主人と娘と、手作りの餃子とチヂミのパーティでビールを飲んだり、私の好きなお店のチョコケーキでお祝いをして、楽しく過ごした。


福岡と別府。
今はどちらも私のふるさとみたいになったなと思う。
福岡は6年くらい。
妊娠初期に移り住んだ。
窓の外からの空や、眺めが大好きな部屋だった。
お腹が大きくなってきたり、腹帯したり、子どもが産まれたり、子育てしたり、主人とも喧嘩したり仲良くしたり、二人目も産まれて大変だったり、でも2人で遊ぶ可愛さ最高だったり。
友達もたくさんできた。娘たちにも、私にも。
たくさんお弁当持ってピクニックした。
ベビーカー押して買い物や、散歩もしたし、公園もプラザもほっとした束の間の癒しの場所になった。
引っ越した時は友達もいなくて心細かった。でも去る時は、たくさんの友達に見送られて、幸せがいっぱいで嬉しくて涙が溢れた。


引っ越しした日は偶然私たちの結婚記念日で、新たなスタートの日になった。
別府に来てからは家族四人でいられる幸せ、一人で子育てしている気を張る福岡の生活からまた頼る場所ができて、本当にほっとした。気を張っているとは思わなかったけれど、やはり近くに気心知れた両親がいて、毎晩帰る主人がいる、そしてその隣で寝るのは心が休まるのを実感した。
もっと早く一緒に暮らしたらよかったのかなとも。そうさえも感じた日もある。
それくらい家族四人と、私の両親と、祖父母と。自分が生まれ育った湯けむりの街での生活は、家族も、そして地域ぐるみでもあたたかく優しい。

私が遊んだ公園、小学校。大好きな河川敷の桜並木。
私があの時母や祖母と手をつなぎ遊んだ場所、歩いた道、そして少し成長して学んだ場所は、今は私が娘の手を引き遊ぶ場所に変わったことに気づく。
でも流れる風も水も、空も、風景も雰囲気も、何も変わらない。あの時のままで、小さかった私を眺めるように無邪気な娘を見る。あ、小さい時の私と同じことしてるって。笑ながら。


ひ孫が来て喜ぶ私の祖父母。
一緒に温泉にいったり、遊んだり、話したり、楽しそうで、祖父母にも良かっただろうし、娘たちにもひいおじいちゃんおばあちゃんと一緒に過ごせるこの時間はきっと大切なものになるだろう。
今日も会いに行こうかな。


この1年、嬉しいこともたくさんあった。
苦しくつらいときもあった。
娘も主人も私も家族皆でそれぞれに。
乗り切ったし、これからも前を向いて前進するしかない希望しかないと思って、これからもみんなで乗り越えていこうと話した。

頑張った千陽。
頑張った真央。
そして一番の理解者として支えてくれたひろくん。
他にもたくさんの人のメッセージやふとした言葉や、何気ない笑にもたくさん支えられて、ここにいれることに改めて感謝する。

痛かっただろう。
辛抱しただろう。
不安だっただろう。
これからも不器用だけど支えていくよ。
真央も千陽も、ひろくんも。



子育てって本当に一瞬なんだろうな。
そして貴重で愛しい。
イライラしたり、ハラハラしたり、怒ってばかりな時もあるし、
でもそれでもママ、ママと寄ってくる。
膝の上がいいと2人で取り合い納得しないまま2人を片足ずつ座らせたり、
抱いいたり、肌をさすったり、頬ずりしたり、手をつないだり、本読んだり、おかしなことわざとして笑ったりさ。
何気無く過ごす毎日。特別な記念でもない日も、肌に染み付き、あたたかさを感じ、心に残り、ふとした時に、そう私が今母になって小さな私と母や父や祖 父母との日々を思い出すように。
そうやって人間の何かの大事な一部になるのだろうと思う。

私にも今この小さな2人に、今しかない時間。
娘にとっても愛が必要な大事な時期。

厳しさと優しさと、仕事で離れる時も、一緒にいれるときも。
私もダメダメなママだとよく思うけど、2人が好きでいてくれるからいいんだと思うし、
今していること、共に過ごしている生活での出来事、
それらがどこかで繋がり、またその種がまける女の子になってくれたらいい。


子育てが今前より楽しい。
子どもの好きなことや笑顔をたくさん作りたいと思う。
そしていっぱい頬ずりして、ハグして、体温とキャッキャ言う声を届けたいと思う。












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